*診察を行う松平登志子医師が愛知県出向のため、診察は不定期の月曜日となっています。診察をご希望の方は、日程についてお電話でお問い合わせ下さい。
5歳児検診について
一般的に子供の健診は3歳以降、就学時前までありません。しかし3歳から5歳は発育発達が進む時期であり、その間に新たな問題に気づくことがあります。
就学時前に気になる点について話し合い、小学校生活へスムーズにつなげるようにするのが、5歳児健診のねらいです。
どんなことが気になるか?(例)
保育園・幼稚園の先生に「気になる点がある」と言われた。
3歳児検診で「ちょっと気になるから、様子を見ましょう」と言われた。
下の子と比べて、ちょっと違うと思うようになった。
何となく不器用な気がする。
細かい事にこだわりがあり、かんしゃくもある。
こだわりが強い。
爪かみなど気になる動きがある。
集団になじめないようで心配。友達とトラブルが多いか、一人遊びが多い。
5歳児健診の所要時間は40分程度です。保護者の方に質問票に記入していただき、お子さんにもいくつかの質問やテストをします。その上で気になる点についてのお話をします。お子さんと保護者の方と別々にお話をするためには、大人二人でお子さんを連れて来てくださるのが理想です。
健診で更に相談が必要と思われる方は当院でフォローアップもしくは周辺施設を紹介いたします。
発達相談について
お子さんの発達やこころ、行動について気になる点がある際に、ご相談をお受けします。当院2階には子育て支援施設「テラの木」があり、必要に応じてテラの木所属の社会福祉士、瀧本さんと連携してフォローアップを致します。ご家庭の問題についてもご相談下さい。
松平 登志子医師 プロフィール
幼稚園から大学まで、ずっと文京区で学びました。地元のお子さんだけでなく、ご家族の気軽な相談相手になれたらと思っています。よろしくお願い致します。
1996年、日本医科大学医学部卒業、日本医科大学付属病院小児科にて小児科専門医取得。
2003年、イギリス ロンドン大学 キングスカレッジ 精神医学研究所において児童思春期精神科の臨床ディプロマコース修了。
2004年より、同大学児童思春期精神科博士課程で、注意欠陥多動障害(ADHD)を専門とするエリック・テイラー名誉教授に師事。思春期のADHDにおけるオメガ3サプリメントの効果についてイングランドにおける臨床試験を行い、学校やADHD親の会と関わる機会に恵まれました。そのため、一般的な治療だけではなく、食事療法や代替医療などについても積極的に学んでいます。
帰国後はあいち小児保健医療センター心療科に勤務しています。